2005年 09月 12日
9/12(月) 佐藤 亜希子
……そして、稽古場には新たな作業に悪戦苦闘する劇団員の姿が(滝汗)。
刷り上ってきた○万枚のチラシに、追加公演の日程シールを貼る作業をしているのです。
さて。
本日の稽古のメニューをば。
≪レッスン1・お遊戯会≫
座長はじめ、稽古に遅れるメンバーが多いということで、面子が揃うまでグランドショーの稽古を始めた、ぶち・一樹君・あつしの3人組。
私は正面から何度も見ましたが…はっきり言って、見た瞬間にお腹がいっぱいになるような感じです。
いやあ、面積というか体積というか…こう、見た目に圧迫感がある感じで。
そして踊り続ける3人に、外野から容赦ない駄目出しが。
「ぶちさん、これのためにもっと太った方がいいんじゃないですか?」との声に焦る、ダイエット部ぶち。
ステップを踏むたびに「ふんっ!ふんっ!ふふんっ!」と鼻息でリズムをとる、あつし。
七海ねえさんの恨めしそうな視線を一身に浴びて、いっぱいいっぱいの一樹君。(一樹君のポジションが、ねえさんのダーリンの一人なのです)
頑張れ、3人組!
この曲の振り付け担当、まる先生が睨んでいるぞ。
「違う!違うの!!」というまる先生の心の声が、その場にいた者全員の耳に届いたことでしょう。
≪レッスン2・お電話番≫
地下の稽古場で稽古が始まっても、2Fではチケット予約の電話が鳴るのです。
電話番のため誰かが2Fに残らなければならない、というわけで本日居残ったのは、七海ねえさん・ちずさん・わたしの3人。
そして、電話が鳴るとなぜか牽制しあう、ねえさんとちずさん。
結局、電話に出たのはちずさんでした。
が、段々と声のトーンが上がっていくちずさん。
電話が終わって、「忘れてない?忘れてない?大丈夫だよね??」と必死になっているちずさんが可愛かったです。
聞けば、チケット受付の電話に出たのはかなり久しぶりとの事。
今日、ちずさんとお話できた人は、超ラッキーだったかもしれないですよ?