2008年 10月 18日
10月17日(金)★松本 保典
今日は照明のスタッフさんが来団、
グランドショーと芝居の段取りとプランを練りながらの稽古となりました。
で、その最中、密かにある事件が起こっていたのです。
それは芝居が特定のパートに来ると、
決まって、その場面でBGMが途切れてしまうのです。
というよりMDから録音したはずの音が、消えてしまうのです。
恐らく、まわりの人達からは、
単純にすごろく音響部の音の出し間違いぐらいにしか思われていないでしょう。
我々も初めはそう思いました。
…しかし…
違うのです。
その曲は、その現象がおこるたびに、録音を3回やり直していたのです。
ダビングできているかどうかチェックもしています。
でも…
問題の場面で曲を流そうとすると……消えてしまうのです。
今回の芝居は反魂香という、
黄泉の国から魂を呼び戻す不思議な香を題材にしています。
そのせいでしょうか…
なお、劇中の問題の場面は、特別、怖いというより、
むしろ安心と優しさがあふれた場面です。
グランドショーと芝居の段取りとプランを練りながらの稽古となりました。
で、その最中、密かにある事件が起こっていたのです。
それは芝居が特定のパートに来ると、
決まって、その場面でBGMが途切れてしまうのです。
というよりMDから録音したはずの音が、消えてしまうのです。
恐らく、まわりの人達からは、
単純にすごろく音響部の音の出し間違いぐらいにしか思われていないでしょう。
我々も初めはそう思いました。
…しかし…
違うのです。
その曲は、その現象がおこるたびに、録音を3回やり直していたのです。
ダビングできているかどうかチェックもしています。
でも…
問題の場面で曲を流そうとすると……消えてしまうのです。
今回の芝居は反魂香という、
黄泉の国から魂を呼び戻す不思議な香を題材にしています。
そのせいでしょうか…
なお、劇中の問題の場面は、特別、怖いというより、
むしろ安心と優しさがあふれた場面です。
by sugoroku-raimei
| 2008-10-18 00:02
| 陽炎・稲妻・水の月