2008年 09月 24日
9月24日(水)★小川一樹
秋という季節、そして秋刀魚さん、あなたは罪だ……
どうも、小川一樹ですm(__)m
今日の稽古は二班体制。芝居とグランドショーの稽古でした。
オイラは今日は芝居班。グランドショーの稽古で抜けているヒトの代役をやりながら、自分の出番もありました。
いやぁ、しかし、代役って本役やる時とは別の意味で楽しい!
多分、普段そのヒトの動きを見てて、見てる側だからこそ気付く点があって、それも含めて気楽に思い切ってやれるからかなぁ。
まぁ、誰の代役するかによって緊張やプレッシャーなんかは違いますが(-.-;)
なんだかんだで芝居班のほうはいつも通りの流れで稽古が進んでいました。
そんな中、とあるシーンでのダメ出しで、「もっと卑屈なカンジで」みたいなのがあり、その時ふと演出の萩野先生が隣に居た小坪くんに、
萩野:「こういう(卑屈なカンジの)芝居、コッツー(小坪)得意だよね……あ( ̄▽ ̄;)」
小坪:「(´Д`)」
全く悪気は無く、ふと口をついて出たコメントだったけど、その場に居た皆は小坪くんのそういう芝居してる姿を想像した事でしょう。妙にハマっていて可笑しかった(>_<)
小坪くんは自分の中で緻密に計算された独特の世界を持ってる役者。
今回は今まで演じてきたくせ者とは少し違うカンジの役。
どんな芝居に作り上げるのやら、我々も楽しみです。
オイラも負けずに頑張らねばo(><)o