8月16日(土)★高橋貴城

ど〜も、すごろく二年目の高橋貴城です。

不安定な天気が続きますが、雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ、夏ノ暑サにはちょっと負けそうになりつつ、頑張って生きております。


今日は、希望の役を順番に読んでいく感じの本読みで、言わばキャスティングオーディションでした。
……のですが、木曜と二回に分けて行われ、しかも木曜に人数が集中したため、本日の参加者はとても少なく、稽古場がいつもより広く感じました。

男性は高宮さん、熊谷さん、僕の三人だけで、しかも熊谷さんは木曜に参加した上で「人数いた方がいいかなと思って」来られたそうで。
なんとありがたい先輩なんだろうと思いつつ、「なんか、インフルエンザ大流行で学級閉鎖直前の学校みたいだな」と、不謹慎ながらちょっとテンションあがっちゃったりしました。

本読みは、シーン毎に希望の役がある人をまず当てはめて、あとは残った役を順に振っていくのですが、いかんせん男性が少ないので、シーンによっては一人二役で回しました。

今回のお話は、ある落語をモチーフにしているのですが、一人二役で、しかも連続した台詞の所は、まさに落語のような感じでした。

自分の希望した役以外の読みに関してもダメ出しをして頂けたので、とても勉強になりました。


配役発表は18日(月)、ドキドキっす。
押忍