2008年 04月 15日
4月14日(月)★本井 えみ
気持ちも新たに本読みが行われました。
さて、役名が鮫蔵である事から『シャークくん』と言うあだ名を頂戴した熊谷くん、
早速、素晴らしいネタを提供してくれました。
台本には、決定したキャスト以外に、特に誰がやるとは決まっていない
『野次馬たち』
と言う役があります。
早いもの勝ちで希望者を募ったところ、
『はいっ!』と一番に挙手したのはシャークくん。
見事、『野次馬1』役をゲットし、やる気まんまんでセリフを読んだのですが…
『塀にドザエモンがあがったってよ!』
……やっちまいました。
皆様、ご存知の通りドザエモンとは水死体の事です。
水死体がどうやったら塀の上に上がると言うのでしょう?
誰かが放置したのでしょうか?
それとも、ひとりでに?
なんと恐ろしい…。
事件は一気に猟奇殺人、あるいはホラー的な様相を呈してまいりました。
って…『塀』じゃなくて『堀』でしょうがっ!
張り切っていた分だけ、恥ずかしさもひとしおなシャークこと熊谷勇希くんでした。