2007年 10月 07日
10月6日(土) ★松本 保典
原稿、遅くなってすみません。6日土曜日担当、松本保典です。
この日、私が仕事の合間に稽古場に立ち寄ると、何やら怪しいオーラを放つ冊子が2冊。
そう、置き去りにされた台本です。
我が劇団では、台本を稽古場に忘れたときは、冷蔵庫の冷凍室で台本を凍らせるというのが定めなのですが、いつもそれでは何だかなあ…。
忘れた人物に、もう少し痛い目に遭っていただきたい、心のダメージをもっと受けていただきたい、という思いから、過去の文献等を調べ、稽古場中央に「獄門台」を設置しました。
獄門台とは、その昔、さらし首に使われた台です。
さらし首ならぬ「さらし台本」です。
みなさんもトクと御覧あれ!
そうそう、科人は、加藤、山本の両名!君たちはもっと大きなことがやれるはずだ。
今後の健闘を祈ります!