2006年 05月 14日
5月13日(土)◆松本 保典
丁度担当の日に字を忘れてしまいまして。
でも、何故か最近思い出しまして、字が書けるようになりました。
えっ?何?言い訳ですと?
まさか、いい大人がそんな事しません。
いや〜、こうして、原稿が書けて良かった,良かった。
今回のお芝居は、新人の出番が多いので、みんな時代劇独特の所作事に苦労してます。
歩き方やお辞儀等、ほんのちょっとの事で「らしさ」が出たり出なかったり
するので、おろそかにはできません。まぁとにかく、練習 練習です。
そう言えば今日、N海さんの言う「いや〜」という台詞
(「いや〜いい天気だねぇ」等の「いや〜」です。「嫌」ではありません)
それがどうしても
「ひゃ〜」にしか聞こえず,演出、出演、様々の方からの指摘にもかかわらず、
ず〜〜〜っと「Hiyaaa」でした。本番までうっかりできなさそうです。
座長も、色々全開で(私なんぞは、あまり稽古でやると飽きてしまうので、
小出しにするのですが)
本番に、どのネタ…いや、セリフが生き残るのか、楽しみです。
座長の場合、引っ込めたかと思うと本番いきなり復活するので、こちらも
うっかりできません。
でも私は、うっかり台詞が飛んだりしますので、周りもうっかりできないと
思います。
エッヘン。すごろくの舞台は、新人には試練です。