2006年 04月 30日
4月28日(金)◆星野 千寿子
松本さんのセリフは、ご本人にとっては大変言いにくい言葉使いのようです。
はっきり言ったら悪いかなと思いつつ、かなりカッコ悪かったです。
座長はやはりスキあらば、緒方ワールドで攻めてきます。
はっきり言ったら悪いかなと思いつつ、アドリブが意味不明です。
…共演者の試練が始まりました。
さてさて、私は今回とんでもないんですよ!
何がって!?
いえね…我が宿敵・高宮武郎を『師匠』と呼ばねばならない事態なのであります。
私が…この私が…彼を…あの彼を…『師匠』とっ…!
ありえな〜い!
…いえいえ、仕方ありませぬ。
私にとっては入団して初めてのチャレンジ。
『それ』に関しては彼が頼りなのです…
よろしくお願いいたします!高宮師匠!
優秀な弟子となるよう日々、鍛錬いたします。
でも、毎度のように役でからんでる時にお痛をしたら容赦しませんからね!それはそれっ!
藤原緋沙子先生の作品の面白さをどこまで舞台で表現出来るか!?
脚本・演出・役者の腕の魅せどころ…原作物ってプレッシャーだな〜
明日からは、立ち稽古。
大丈夫かぁ〜!?
まだまだ形にはなっていない段階ですが、6月のジメジメした梅雨の時期に爽やかな舞台をお観せできるよう頑張りますっ!
皆さん、観に来てくださいね〜!