5月21日(火)★林竜多朗

どうも、ご無沙汰しています。
ライジングサン林です。

今日は大型新人(?)柳家さん生師匠がいらっしゃるという事で師匠が出るシーンを稽古しました。今回は少しですが師匠とも絡む役でありまして、心なしか稽古場の照明が明るく感じたのではないでしょうか？

そんなダブルライジングサンの模様がこちら↓

Twitter見られてる方はすでにご覧になってるかもしれませんが、師匠と林です。どちらがどちらでしょうねぇ…。
本番は多分、林はかつら被ると思うのである意味では残念(?)なのですが…。

それで、今日はそう言った関係で自分が出る場を稽古したのですが、いや、なかなか自主練でこうだ！と思ったモノがいざ板の上に立つと出ません…。
慣れ、なのか足りないモノがあるのが、そこはとにかく演って見つけて行くしかないですね！

稽古後に師匠たちと飲みに行ったのですが、そこで、師匠も師匠で、いわゆる舞台というのは初めてだそうで、全てを自分で演じる落語とは違うというところで、いろいろ悩みを抱えているようです。
僕らも悩みがちな事象で、やはり悩む所は一緒なんだなあと、親近感がわくと同時に負けないぞという気分になりました。

予定では次回も同じ辺りを稽古しそうなので、もっとやりこんで、でもやり込みすぎないように、特に「硬くならないように」取り組んで行きたいですね。