2005年 10月 10日
10月9日(日) 松本 保典
今日、ある方が演出から、とある人物の“ものまね”で演じる事を
指示されました。
このままでは、パクリになってしまいます…。
が…、
いざ始まってみると、似てねー似てねー。
それはもう、恐怖を覚える程…。
いや、芸術といっていい程、似てないのです。
あれは、一つの才能です。
仮に、その人物の名をKとしましょう。
観に来た人がK君のやった“ものまね”が誰だか、もしわかったら…
それは、本番までにK君がうまくなったか、“ものまね”が
わかった方が異状かの、
どちらかです。
さて、皆様は……、どっち!?