2005年 09月 09日
9/9(金) 小田 敏充
まだ当たってない場面をヒーヒー言いながら稽古つけてもらってました。なんか、時代劇の劇団に入ってこんな事言うのもなんなんですケド、難しいですね、時代劇(>_<)
当時の人達の感情ってどーなのよ?とか思います。
好き、とか、そういう普遍的なものって現代とそんなに変わらないのかなと思うけど、それにしたって階級があったり、当時のモラル、教育、環境、等々色々ありますよね。そーゆーの考えたり感じたりしながら演じるのは楽しいけれど、その反面難しいです。常に手探りとゆーか、まあそれは時代に関係なくそうなんでしょうけど、実感として掴めない状態というのは頼るものが無いので結構ツラいです。だから何回も稽古して、何か実感とゆーか、「コレ」というものを掴もうとするんですかね。
なんか抽象的で上手く言えないですが。
そんなこんなであと1ヶ月ちょっと、もがいてみようと思います。楽しめればなと。さ、次も頑張るぞっ。